用途に合ったインテリア照明機器で部屋を更に素敵に！

照明器具には、様々な種類があります。その用途・特徴を理解して選択することが重要です。

ここでは、照明の用途・特徴についてご紹介致します。

各種インテリアライトの用途と役割

シャンデリア
半直接照明
このような直付シャンデリアは、下方中心に配光される直接光タイプ。そのためローポジションの生活スタイルにも十分な光が確保される。	シャンデリアのグローブが光を透過し広がりのあるあかり感をかもし出す。そのため天井面にも光が反射し、半直接光になる。	このような上向きタイプは光が天井面中心に反射しますので、半間接光になる。広がるあかりと透過するあかりが空間に伸びやかな雰囲気を作り上げる。

シーリングライト
直接照明	全般拡散照明	全般拡散照明	半直接照明
直接下方に照らす配光。直付タイプですのでダウンライトのかわりとして、多目的に使用できる。	一般的なシーリングの配光です。フラットなスタイルから注がれる光は空間全体を包み込むように照らす。	一般的なシーリングの配光です。ソフトな光を漂わせる。	セードによって光が天井に反射する半間接光。空間を広く見せることができる。

ダウンライト・スポットライト
ノーマルタイプ	ウオールウオッシャータイプ	ダブルウオッシャータイプ	コーナーウオッシャータイプ	斜天井タイプ	スポットライト
配光が下方向に集まるので、比較的狭い廊下や全般照明としても最適。	絵画などを飾る壁面に豊かな表情をつくり、より美しく演出する。	左右広域に光が届きますので、広がりのあるあかり演出が楽しめる。	比較的あかりの届きにくいコーナーエリアにも十分なあかりが確保できる。	傾斜のある天井でも、光は真下を照明する。	局部照明やアクセント照明にたいへん効果的。空間の多彩な演出が楽しめる。

ペンダント
半直接照明
金属の持のセードなどは、光がもれず下方中心に注がれるので直接ひかりになる。広がり感はありませんが青地ついた雰囲気を漂わせる。	ガラスやアクリルのセードは、光を透過し、半直接照明になります。テーブル上はもちろん、様々な空間で活躍する。	ガラスセードに包まれたタイプは、光が全体に広がります。陰のない柔和な光なので、吹き抜けスペースに最適。

ブラケット
直接照明	半直接照明	全般拡散照明
壁面のピクチャーなどを照らす局部照明に適している。	下方の光とセードを透過すると光が空間にしっかりとした印象をつくる。	光源をグローブですっぽり包み込んでいますので、光が全方向に広がる。

ブラケット		スタンド
光源が直接みえず、光が壁面に反射されるタイプ。壁面にはっきりとした陰影をつくり、空間に鮮やかなアクセント美を漂わせる。	壁面に光が反射し、なおかつセードの一部からも光が透過するタイプ。ソフトな光が壁面に絶妙なコントラストをつくる	フロアスタンド	テーブルスタンド
		床（フロア）におく大型のスタンドで、自由に設置出来るのが特徴!!	テーブルやデスクの上において使う小型の器具。

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Last update:2017/2/16